
埋め戻しも終わっており、玄関前のスロープ下地を準備していました。
左側の階段があるほうが我々世帯の玄関、右側が親世帯の玄関。
親側を将来を考えてスロープにしました。車イスが必要な時が来るかもしれないしね。
この案は意外にも嫁の発案なのです。「ほぉ〜」と関心したのだが、よくよく聞くと歩けなくなって介護が必要になった時「外出の度に一々背負えるかいな!スロープなら車イスで自分で下りて来るんちゃう」ということ。ちなみに親側のみ玄関内と勝手口には手スリも付けています。
嫁は常に最悪の10年後に対処できるように考えてるようです。
そして嫁姑の闘いはプランの段階から始まっているのです。
今日はこの後、スロープ部分と裏側の勝手口にコンクリートを打って終了です。