一週間ぶりの更新です。
この間ちょとしたトラブルがあったので、一応書いておきます。
ちょっとと言ってもこのまま知らずに進行すると、大きなトラブルに発展することなので、今のうちに発見できて良かったという内容です。
テクノに決める前はN社オリジナルの2×4にする予定でした。その時に天井高を1,2階とも標準の2400から2500にするという話になっていた。
その時にテクノは2500が標準と聞いていたので、そのままテクノに変更して話を続けて構造計算後の図面を見たところ、1階は2500だったが2階が2400になっているではないか・・・。
後で聞くとテクノの標準は1階2500、2階2400だという。
そんなアホな話あるかいな・・・。
こっちはどっちも2500のつもりでいたんだから。ましてうちは二世帯で我々子世帯は2階が主な住まいになるんだから少しでも快適空間にしたいと思うのは当然です。
今の今まで2500は1階だけという説明も受けてないし。
当然、N社にクレームを入れた。
返事は、棟梁に天井工事の時10cm上げてもらうようにお願いしてみるとのこと。
その後、棟梁から8cmなら上げられると返事をもらったようだが、なんか納得できない。
どんなやり方で8cm上げるか設計士さんに聞いたところ、吊天井の吊っている部材(吊木)を短くして、そのぶん天井を上げるという。
しかし、その部分を短くするということは、地震の時に梁(テクノビーム)の揺れが天井板に伝わりやすくなるということ。
私 「このやり方は無理やりですか?」
設計士「むりやりです。」
私 「これヤバくないですか?」
設計士「・・・ん〜ヤバいですね。」
私 「最初(設計)からやりなおして下さい。」
設計士「ハイ、分かりました。」
と、こんな会話でした。
もちろん、やり直しで発生する経費や10cm上げるための追加金は先方持ちです。
松下の構造計算も少々やり直しだね。
あっ、言っときますけどこの設計士さんは悪くないですよ。
天井のことも担当者から聞いてなかったみたいですし・・・
どっちかというと、営業に対して腹立ててるんじゃないかな、勝手な想像ですが。
まぁ社内連絡ができてないってかんじかな。
私も嫁も今の営業さんと設計士さんにはとても好感を持っています。
打ち合せでは冗談も言いあって、楽しくここまで進めてこれました。
これからはこのようなことの無いよう、完璧主義でお願いしたいです。
いや〜しかし、着工前の発覚でホンマよかった。
工事中に気付いていたらと思うとゾッとするわ。
今まで間取り等の横断面の図面ばかり見ていたから、縦は盲点やったな〜。
これ以上チェック漏れが無いように何回でも図面を見直ししなくては・・・。
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