昨夜結構雨が降っていましたが、雨水の浸入もなく順調に作業が進んでいるようです。

今日行くとサッシの搬入が終わったところでした。棟梁が「今サッシが搬入されてもまだまだつけれんのにな〜」とちょっとグチってたのが笑えました。

最初の写真を撮っていて気付いたんだけど、すべてのテクノ束の下に接着剤らしきものがつけられていました、何のためだろう・・・。接着剤で固定できるもんじゃないよね〜。。。歩いてる時に誤って蹴っても動かないようにするためかな??わかんねぇ〜。。。

1階の収納スペースにこのような壁ができていました。なんで収納箇所だけなんだろう???聞くの忘れても〜たがな。ひょっとしてこれが
「しつど番」?わかんねぇ〜。。。
しかしまぁ、ツーバイフォーの耐力壁でもないのに釘の量がすごいね。ちょっと見ずらいからアップの写真。↓↓↓

ここまでしないといけないものなのかな?それともこれが普通なの??屋根の野地板なんかでも10cm間隔くらいで釘打ちしているそうです。
休憩の時、棟梁が「全然進まんわ〜」って言ってたけど、そりゃ一つ一つこんな念入りに施工してたら思うように進まないのでしょうね。
でも私たちにとって丁寧なお仕事はありがたい限りです。それに金曜日以来見に来た私から見ると、かなり進んでますよ。その証拠に今日はこんなに写真ネタがあるんですから。。。このペースでゆっくりお願いしますね!!

これは1階のホールダウン金具と筋交金具が絶妙の間隔で取り付けられているところ。
壁ができるとこういうところは見えなくなると思って記念に撮りました。
ところで1階の床合板はいつ敷くのか聞いてみたんだけど、天井が出来上がってからだそうです。理由は間違って上から物を落して傷を付けたらいけないからとのことで。
同じテクノで建てた方のブログを見てたら上棟前に床施工していた所もあったのでちょっと疑問でしたけど、納得です、ハイ。

テクノビームの金属部分に断熱材が付けられていた。外回りとバルコニー部分など外気に触れて結露しそうなところに入ってました。

2階リビングからバルコニー方向へ向いたかんじ。といっても自分でもまだピンとこないですね。でも日当たりはバツグンに良いということは確認できました。

私も嫁も今まで南向きの家には住んだことがありません。今住んでいる借家も年中、日が当たらず昼間でも電気をつけないと新聞も読めないようなところです。そんな洞穴みたいな所からいきなり太陽が燦々と降り注ぐ所に移り住むとどうなるんだろうか・・・。
んっ?でも、完成したらすぐに夏がやって来る。。。やべぇ〜よ。