今日は現場へ行く予定じゃなかったけど、営業さんから「遮音マット敷込み終了!確認ヨロシク!!」とメールが入ったので早速行ってきました。

お〜、これが遮音マットか。。。切れ端を持ってみたけど無茶苦茶重いです。床に何かを落した時なんかの衝撃音はかなり軽減されるでしょうね。(詳しくは
12/20の記事に書いてあります。)
DAIKENの
「遮音マットS09」という商品だけど、我が家の平和のために一役かってもらいます。何せこの部屋の真下には口うるさい母がいますから。
ちなみにこのマットは母部屋真上のリビングのみに敷いてます。2階全面に敷きたかったけどお金ないですから・・・。

このマットは厚さが9mmあります。そのままだとリビング外の床とは9mmの段違いになってしまいます。そこでこの写真のように他の床にはマットと同じ9mm厚のベニヤを貼って高さを合わせています。
当初、段違いになるのは覚悟してただけにこの処置はありがたいです。

ここは子供部屋ですが、ベニヤのおかげで床板がとても綺麗に見えます。28mmの床合板と合わせて37mmの超剛床仕様になりました。(笑)
バルコニーへ出てサッシ回りの防水テープと防水シートの張合せ部分の微妙に浮いている箇所を私が手で押さえ直していると、監督さんと棟梁が私の行動が気になったのか、こちらへやって来て雨漏りに関して色々説明してくれました。「この家は屋根も1枚物だしバルコニーも必要以上に防水処理をしているから絶対雨漏りはしませんよ〜」なんて言って頂きましたが・・・・大丈夫ですよ、監督も棟梁も信頼してますから!これは私の性格上仕方ない行動でして・・・粘着系テープにはビシッと何かを貼ってなければ気が済まないだけなのです。

それにしてもバルコニー笠木部分の防水処理は確かにここまで必要なの?ってくらいガチガチに防水してましたね。写真を撮るのを忘れてしまうくらい感心してました。

憶えてたら次に行った時に写真撮って紹介します。
神経質な性格といえば、今週の木曜日に私よりはるかに細かい性格の嫁が現場打合せのため初参上します。現場に女性が入ることをあまり好まない棟梁(職人やね〜

)に気遣い、お昼休みの時間帯にしました。
嫁の打合せ内容は、ニッチ・ウォーキンクローゼット内の棚、他もろもろ。
ついでに私も電気屋さんと電源関係(コンセントやスイッチ類の細かい位置等)の打合せ。あと、
2/10と
2/18の記事で紹介した
ラヴィータさんという照明屋さんも来て頂けるので照明の打合せも予定しています。