日曜日に約10日ホテル暮らしが続いていた母が引越してきました。
その10日間の間、色々家具屋などを探索して楽しんでいたようでベッドやテーブルなどを注文してきたようですが、色合いや形などを合わせるという発想がまったくないようです。
先日我々子世帯側の建具の色(ダークブラウン)を見て綺麗に見えたらしく、部屋の床や建具がバーチ色にもかかわらずダークブラウンの家具を買っていました。それにタイプも洋風あり和風ありの統一感がバラバラですわ。
それで自己満足するならまだいいが、実際に部屋に置いてみて後悔してしまうときたもんだ。
照明器具にしても「買うのはもったいないから前の家で使っていた物を使う」と言っていたのに、部屋に付けようとした時に「汚いからやっぱり買う」だって。すかさず嫁が「だから一緒に買うって言うたやん」とツッコミ。
嫁に対抗して頑張っているのは分かるが、このジャンルで嫁に勝とうと思うことが無謀である。同居が始まれば素直に嫁に相談してもらいたいものです。
対する嫁は自分より姑が先に入居することが気に入らないようだ。2階のキッチンが完成していないこともあり今でもカリカリしている。引越の時でもこちらのテリトリーに何気なく姑の荷物があったら私に文句タラタラ・・・姑の一言一言に過剰反応。
それでも夜にご近所へ挨拶まわりをした時には仲良くしてたように見えたけど、これは最初にきちんとルールを決めておかなければ大変だと思い、両世帯を結ぶ室内扉はお互い極力使わないように、母には子世帯側にある仏壇を参る時以外は勝手に入らない、娘には姑(おばあちゃん)側へ行く時は玄関から行くようにルール決めした。
理想はマンションのお隣同士というかんじです。
嫁姑の関係も結婚と同じく、最初が肝心ですね。
違う文化、価値観で生活してきた者同士、上手くやるにはルール作りは必修です!一年後はどうなっていることやら・・・嫁に逃げられないように頑張ります。。。
ブログランキング参加中!下記バナーをポチっと御協力お願いします。