今年の冬はホント寒いですね。
例年だと年に一回雪が積もるかどうかなのに、今年は今朝の積雪が三回目。
とはいうものの毎回積雪は1cmあるかどうかで、日の出とともに雪は消えてしまうくらいのものですけど…。
それでも雪にまったく慣れていない我が地域では交通パニックになったりします。
さて、話を家のことに戻します。
昨夜、嫁が半泣き状態で「この間の杭打ちの日が土用に入ってる〜(┬┬_┬┬)」と騒いでおりました。
普段まったく迷信事には無関心な私でもそこまで真剣に訴えられては、なかなか眠れません。
そこで調べました。
土用とは土旺用事の略で、五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。
土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があった(現在でも残る地域がある)。
とある。
その続きを見ると、
ただし1年の1/5の期間、これら作業が出来ないことは社会生活上問題も多いことから、方便として「間日」と呼ばれる日が設定されていた。間日の間は土公神が地上を離れるので、土を動かしても問題ないとされる。
間日は季節によって決まった十二支に該当する日で、1つの土用に3〜6日存在する!
さらにこの間日という日を調べてみると、杭打ちをした1/30は見事に間日になってるではありませんか!
他に色々調べてみると「建築吉日」にも該当している。
そしてまだまだ調べると・・・・「仏滅」
ドンマイ!!
ついでに基礎工事に入る2/4も調べてみよう。
「土用は明けている」・・・OK!(^O^)/
「建築吉日」・・・OK!(^O^)/
「先負」・・・微妙(-.-;)
注目の三隣亡は・・・・・「2/5」ギリギリセーフ!(^O^)/
こうやって調べてみるとおもしろいもんだね。
上棟の日が決まったらまた調べようかな!
今回、参考にしたサイトを下記にリンクしておきますので、興味のある方は覗いてみて下さい。
土用と間日・丑の日計算
土用 - Wikipedia
建築吉日カレンダー|すむすむ|松下電工
いよいよ今晩契約やで〜