テクノストラクチャーで二世帯住宅!

〜嫁・姑・娘の女3人とともに〜二世帯住宅新築日記〜
タイトルの日数は着工からの日数です。
2008年6月に完成しました!
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69日目 ニュース見ました

何気なくニュースを見ていたら栃木県で建設中の家屋倒壊というニュースをやっていた。映像にテクノビームが写っていたため我が家と同じテクノストラクチャーと思われます。
Yahoo!ニュース等でも出ていましたが、著作権の問題で転記できません。
内容を簡単にまとめると・・・
11日午前9時ごろ、栃木・足利市で建設中の住宅が突如倒壊した。
この住宅は検査で指摘された強度不足の柱の交換のため、家と土台の間に「ジャッキ」を入れ、柱を交換しようとしていた。 この倒壊事故の原因は油圧ジャッキで家を持ち上げ、柱を交換しようとしたことだった。 この住宅は5月の完成を目指して工事を進めていたが、柱の強度不足を指摘されたため、油圧ジャッキで家全体を持ち上げて柱を交換する途中だった。 この住宅は建築中に全部で60本あるすべての柱に強度不足が指摘されたため、土台と家の間に合計30台のジャッキを挟んで、家全体を支えながら持ち上げ、柱を交換しようとしていたという。 作業開始は午前8時50分で、その5分後、ジャッキで5cmほど家を持ち上げたところで倒壊した。
現場監督の証言によると元請けの建設会社は、今回のように家を持ち上げる作業の経験はなく、現場の下請け業者に「丸投げ」していたことも明らかになった。元請会社は、「松下電工」の建材や設備部材を導入しているが、松下電工本社は「現在、調査中でコメントしようがない」としている。

4/11のニュースより

このニュースを知って同じテクノということもあり、お施主様の気持ちを考えるととてもやるせない気持ちになってしまいます。一日も早い原因究明を願いたいものです。

この事故で個人的に一番気になるところは、どこの検査で柱の強度不足が発覚したのか?
まずテクノの場合、上棟後耐震金具がすべて取り付けられた段階で必ず松下電工の検査があります。
●この松下電工の検査での発覚だったら、松下の構造計算に出した構造材以外を使っていたということ。
この場合だと建設していた工務店に100%責任がある。
●それから第三機関の検査で発覚した場合・・・。
これは松下の検査の前か後かで全然中身が違ってきます。
もし松下の検査前なら前者と同じく工務店に責任がある。もしくは松下の構造計算が間違っていた・・・しかし計算間違いは考えられないですよね。
そして松下の検査後に発覚の場合、これは最悪の事態です。我が家も含め、全国のテクノストラクチャー工法で建てられた住宅が疑われることになります。
私は松下電工と現在建設して頂いてる工務店を100%信用して現在に至っています。もし後者の場合、その信頼関係がすべて崩壊してしまうのですから、それだけは無いことを切に願います。

ここまであくまで私個人の見解で書きましたが、もし不適切な書き方がありましたらコメント欄からでもご指摘下さい。すぐにでも記事削除致します。
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